第5回高松国際ピアノコンクール第４位の西本裕矢氏が3月21日から3月30日までフランス・エピナル市で開催された「第３０回エピナル国際ピアノコンクール」で優勝しました（公式オフィシャルピアノ：シゲルカワイSK-EX）。

35か国から226人のエントリーがあった今回のエピナル国際ピアノコンクール。西本氏は、ファイナルでは、Ustina Dubitsky指揮のもと、フランス国立メスグランドエスト管弦楽団と共演。ショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調を演奏し、満場一致にて26年ぶりに日本人として第１位優勝(1970年コンクール創設以来日本人男性の初優勝)、さらに現代音楽賞も受賞しました。

これからもぜひ西本氏を応援ください。

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